宮司よりひとこと

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  • 宮司 (中東 弘)
  • (宮司) 中東 弘

神武天皇の建国神話を題材に、北原白秋が詩を作り、信時潔が作曲した交響曲『海道東征』を鑑賞しました。この曲は昭和15年に皇紀2600年を奉祝して作られ、全国的に公演されていました。ところが終戦後は殆ど封印されたままでありましが、信時没後50周年、戦後70年を迎えた平成27年に再演され、大きな反響が起こり、その後毎年開催されています。八章で構成されており、第一章は<高千穂>天の沼矛ぬぼこで国が生れ、天孫降臨の後、神日本磐余彦命かむやまといわれびこのみことが東征して、国を統治することを決意する。第二章は<大和思慕>まだ見ぬ大和の国への憧れを歌う。第三章<御船出>日向の美々津港から出帆する喜びを表現。いよいよ東征が始まる。第四章<御船謡>出帆にあたって長久繁栄を寿ぐ船謡。第五章<速吸と宇狭はやすい うさ>潮流の早い海峡を越えて宇佐に着くくだり。第六章<海道回顧>宇佐を経て、筑紫(福岡)、阿岐(広島)、吉備(岡山)で準備を十分に整え、やがて浪速を目指そうとする。

そこで高千穂を出発して、これまでの行路を回顧する。第七章<白肩しらかたの津上陸> 白肩の港は、枚岡神社から西北2キロにある現在の「弥生町」。ナガスネヒコの軍勢と戦闘になり。苦難の道を歩む。第八章<天業恢弘>困難を乗り越えて、大和で神武天皇として即位する。

神代から続く神聖な天皇を中心とした日本国家。その国柄を北原白秋が最晩年、人生の集大成とした渾身の作だけあって、大和言葉や古語が頻繁に使われ、真に奥深くて格調が高く、感動々々の連続でした。素晴らしい日本の歴史や文化に、日本人が目覚めてきたのでしょうか。今時代の流れが変わろうとしています。是非ともお勧めしたい公演でした。

【更新日】平成30年4月11日

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