御祈祷

御祈祷の種類

初宮詣

画像:初宮詣

生後初めて神社におまいりする儀。出生の感謝奉告と、氏子入りして神様との御神縁を結び固め健やかな成長をお祈りします。地方により異なりますが、生後30日前後にお参りします。

安産

胎児の健全な発育を願い無事な出産を神さまに祈る儀礼です。この祈願を、着帯の祝いの日に合わせて行うことが多いです。「着帯の祝い」とは、妊婦が白布の腹帯〈岩田帯〉を締めるお祝いです。 懐妊五ヶ月目の戊の日を選ぶのは、犬のお産が軽い(安産)ということにあやかりたいという願いからだといわれています。御祈祷をお受けいただきました方には、枚岡神社鎮守の森から生まれた当社特製の腹帯(岩田帯)を授与いたします。また、腹帯・妊婦帯等をご持参のうえご参拝いただきましたら、お祓い・祈祷の上お渡しいたします。

厄除

男性42歳(数え年)、女性33歳(数え年)が大厄とされ、その前後の年も前厄・後厄といい、人生でももっとも大きい節目とされています。仕事面、体調面に変調がよくでる年齢といわれます。また厄は約・役ともいわれ、神様との約束の再確認又、役割を与えられる年であるとも言われています。この他にも、厄年とされる年があります。厄年は表の通りです。厄を祓い福に転じ、神前において自分を見つめなおし与えられた役を乗り切れるようご祈祷をお受けください。

  • 令和6年 厄年表
  • 男性
    前厄 本厄 後厄
    - 平成12年 25歳 -
    昭和59年 41歳 昭和58年 42歳 昭和57年 43歳
    - 昭和39年 61歳 -
  • 女性
    前厄 本厄 後厄
    - 平成18年 19歳 -
    平成5年 32歳 平成4年 33歳 平成3年 34歳
    - 昭和63年 37歳 -
    - 昭和39年 61歳 -

その他の節目 長寿祝(男女とも)

満69歳: 古希70歳(こき)

中国唐代の詩人 杜甫の曲江詩(きょっこう)「酒債は尋常行く処に有り 人生七十古来稀なり」(酒代のつけは私が普通行く所には、どこにでもある。(しかし)人生七十年生きる人は古くから稀である)に由来する。還暦は赤色で祝うが、古希は紫色になる。

満76歳: 喜寿77歳(きじゅ)

喜寿は「喜の字の祝い」「喜の字の齢(よわい)」ともいう。喜の字を草書体で書くと「十七」の上に「七」が付いたような文字で「七十七」に見えることから77歳を「喜寿」と呼ぶようになった。喜寿の祝いは、古希と同じく紫色の物となる。

満79歳: 傘寿80歳(さんじゅ)

傘寿とは、「傘」の略字が縦書きの「八十」に見えることから、80歳を呼ぶようになった。傘寿の祝いは、古希・喜寿と同じく紫色の物となる。

満87歳: 米寿88歳(べいじゅ)

米寿は、「米」の字を分解すると八十八になることから、88歳を呼ぶようになった。米寿の祝いは、古希・喜寿の紫色から金茶色にかわる。

満89歳: 卒寿90歳(そつじゅ)

卒寿は、「卒」の略字が「卆」が「九十」に分解できることから、90歳を呼ぶようになった。卒寿の祝いは、古希・喜寿・傘寿と同じく紫色の物となる。

満98歳: 白寿99歳(はくじゅ)

白寿とは、「百」の字の「一」を取ると「白」になることから、99歳を呼ぶようになった。白寿の祝いは、白色の物となる。

満99歳以上: 上寿(じょうじゅ)100歳以上

百寿(100歳)を含んだ、100歳以降毎年の長寿祝い。中国の思想家荘子の書『上寿百歳』から由来する。

還暦後、古希は稀にみる長寿として、古くより御祝をする年齢です。その後、節目節目で長寿を祝い、神様ご先祖様へ長く生かされている事に感謝を捧げる習慣があります。どうぞ、枚岡の大神様のご神前において長寿の感謝を捧げていただき、益々のご加護をお受けになって下さい。

交通安全車祓

社頭にて交通安全の御祈願の後、車祓所にてお車をお清めいたします。車祓所(参道広場)にお車をとめていただき、受付までお越しください。この際、車検証をご持参ください。

画像:駐車場

七五三詣

画像: 神津嶽本宮

11月中随時受け付けいたします。
[11月以外にご参拝の方でも受付けいたしますが、お下がり(千歳飴等のお土産)の内容が異なることがございますのでご了承願います。詳しくはお電話でご確認ください]

  • 男児 3才と5才(数え年)髪結い・袴着のお祝い
  • 女児 3才と7才(数え年)髪結い・帯解のお祝い

神恩感謝・家内安全・商売繁盛・心願成就・必勝・合格・病気平癒・その他各種祈願

ご予約は必要ありませんので、午前9時より午後3時半までのご都合のいい時間に直接お参りくださいましたら随時受け付けさせていただきます。行事等でお待ちいただく時間帯がありますので、参拝日程がお決まりの方は、お電話にてお問い合わせ下さいましたら詳しくご案内させていただきます。

祈祷初穂料
初宮詣・安産詣        10,000円
七五三詣 お子様お一人につき  6,000円
厄除、車祓などのその他各種祈願 8,000円

団体のご祈祷(会社・自治会・スポーツクラブ・その他各種団体)

年始ご参拝・必勝祈願等団体でご参拝の際はご予約をお願いいたします。所要時間約15分です。

祈祷初穂料
30,000円~

出張の御祈願

地鎮祭・上棟祭・竣工祭・起工式・解体清祓等 建築に関する祭典をはじめ事務所開き・入居清祓等、神社より現地へ出向してお祭りを行います。

ことだま祈願【通信祈祷】

言葉の力で願いを叶える、「ことだま祈願」をお受けいただき、皆様方の願いが叶いますようご案内申し上げます。

ことだま祈願

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ことだま祈願申込用紙

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由緒

各種御札・お守りを授与所にて授与しています。その中の1部を紹介します。

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※くわしくは、社務所までお問い合わせください。


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